タムラ

ミセン-未生-のタムラのレビュー・感想・評価

ミセン-未生-(2014年製作のドラマ)
4.6
〝世の中は僕より早く動き出している〟
最近、アクションかサスペンス映画ばっかりやったから、サクセスストーリーは沁みた。

父親として、上司として、信念を大切にしているが故に、自分を苦しめている課長。
生きづらさや働きづらさに閉じ込められている若者に、少しでも勇気と希望を見出してくれる課長の元で、一歩ずつ成長していくグレ。
私的に、ミセンはグレが主人公やけど、本質的な主人公は課長なのでは?とも思う。
課長みたいな上司が増えてくれたら、世の中の働き方が少しでも良い方向に向くのに。

良いとこどりの代理も、
カバンの紐が鬼のように長い新人のグレも、
嫌な奴の足ひっかける陰湿な課長も大好き!
私はそんな3人の凸凹トリオにくびったけ。
話の内容にミスマッチなエンディングの曲もチープな昼ドラみたいで、逆に愛着湧く。

過去や経歴よりも大切なものに気づかせてくれる、ひたすら前向きなドラマ。

こっそりバビロスから復活しました、、、
(ユミの細胞たち2参照)