警察小説を原作にしたテレビドラマ。
ストーリーは面白かった。
大森と戸塚で起きた連続婦女暴行殺人事件の冤罪事件を検証捜査するというはみ出し者チームの活躍。
容疑者を殴って島流しになった刑事、レイプ事件の被害者でもある性犯罪のスペシャリストなどのクセのある刑事たちのチームはそれほどクセは感じなかった。
主演の仲村トオルと栗山千明中心でその他はまぁ脇役という立場がちゃんと割り振られていた。
事件は思わぬ展開で真犯人が割れるが、県警の闇については突っ込み不足もいいところ。
ドラマWではなくテレ東の制作でした。
さすが浅い。