JIN

ハイポジ 1986年、二度目の青春。のJINのレビュー・感想・評価

4.8
(初回)
原作漫画は未読。
あのハイポジションのカセットテープを見てすぐにmaxellのUD2ってわかる人がどれだけいるだろうか?(笑)
魂だけが16才にタイムスリップしてもう一度青春をやり直せたら、おそらく感覚としては無敵。
オッサンの夢を実現。

第3話のサブタイトルが『JINGI 愛してもらいます』やったんで、当然中山美穂のこの曲がかかるのはわかってたけど、途中TM NETWORKの『Get Wild』も使ったのは、たぶん同じ小室哲哉作曲の80年代ヒットならこの曲もってことで使ったんやろうなあ。

(最終回)
80年代の明るさと現代の暗さとのギャップってすげえよなあ。
二度目のほぼ順調な青春に対してどう決着させるのか気になってた。
娘をないがしろにする選択だと納得いかないしね。
でもイイラストだった。
渡辺美里の『My Revolution』で締めたのも良かった。
JIN

JIN