ハラスメントゲーム 秋津vsカトクの女のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

唐沢さんと仲間由紀恵の悪から目を逸らさない感じが良かった。
唐沢さんとセンパイである広瀬アリスとの掛け合いも面白い。

物語の始まりは
スーパーマルオーで起きた自殺未遂。
副店長によるパワハラが原因かと思いきや、被害者従業員(唐田えりか)の涙の告白により、既婚者店長との別れ話が原因で揉みあった結果だったとわかる。
そこには副店長がカトクにリークしたごつ旨うどんへの禁止添加物の使用も関係していて、揉み合いにはこの事について世間に公表すると彼女が言ったことによるものでもあったことが、副店長のオープン前の店内立てこもりによって明らかになる。

ストーリーは100分ほどと短いながらにもしっかりと完結していて、後味スッキリするドラマだった。