にこ

屋根部屋のプリンスのにこのレビュー・感想・評価

屋根部屋のプリンス(2012年製作のドラマ)
3.8
ユチョンのメガネが優勝。鼻の下ちょっと長いけど。
タイムスリップものって前半わちゃわちゃ、後半鬼切ないってのが定石だけど、それに加えて全編昼ドラってくらいドロってる。敵がターミネーターばりにしぶとい&しつこい。個人的に主人公があまりに虐げられる系は苦手(本人の危機管理のなさにもびっくりだけど!)なので途中ややしんどかったし、中だるみしたかな。

俳優陣はみんなハマり役。特にセラ役チョンユミの、淑女の微笑みと悪女の目つきの使い分け。ひたすら嫌な役…コワイヨー!
テムもクソすぎたけど、セラだけには結構いい男だったような。一途やん。いや、それすら執着か…このカップルコワイヨー!

結末は視聴者に委ねた部分があるけど、テウンはイガクの記憶も持ってると願いたい。
にこ

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