蒼い時

知らなくていいコトの蒼い時のレビュー・感想・評価

知らなくていいコト(2020年製作のドラマ)
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#1
序盤、コミカルなテイストで入りやすくストーリーが進むにつれてシリアスになっていくあたりに興味が湧いた。
今期作品での継続視聴の候補。

#3
主人公の生い立ちの真相究明に迫りつつ間にコミカルなトークを入れ込んでくる感じ嫌いじゃない。

#6
ケイトの元カレ尾高、何か鬱屈したものを持ってるよね。
ケイトの父乃十阿徹の秘密の何かを知ってるのか、ケイトへの思慕なのか。
いちいち表情を読み取ってしまう。

#7
恋愛と仕事への嫉妬。
男の嫉妬って惨め…。

#8
今回も内容が濃かった。
編集長(佐々木蔵之介)がまぁカッコイイ。。
明敏で行動力があって頼れるトップって感じでケイトにとって必要不可欠な存在。
ただこれだけキャラ受けが良かったらどこかで落とされる可能性があって怖い。
尾高さんとケイトの恋の行方が気になるとこだけど最後の尾高さんと乃十阿徹の動きが不穏。
予告でケイトが犯罪者の娘ではなかったぽい事が流れてたけど…。

#9
柄本佑さん、以前から映画やドラマを見てきて色気のある方やなぁって思ってたら今回のドラマで皆さんそんな反応をされていたので「やっぱり?」ってなんか嬉しくなってしまった。
顔は地味目なんだけど、色気が半端ないなぁって思う。
あと、演技(表情)が含みが多すぎて視聴者としての受け止め方を間違うと全然違う方向に行ってしまう怖さがある。
現に今回のドラマ、いつ悪い方向に行くんだろう?って含みを悪い方に受け止めてた(汗)
それにしても野中くん、自業自得の自滅だけど…怖い。病んでる…。

#10
核心に迫ってる場面では暗く沈んでしまってこのまま真相が暴き出されるのかと思いきや編集長の手のひら返しに拍子抜け(キャラ的に嫌いじゃない)
でもこれがリアルだなぁと納得。
ケイトと編集長が3年後に昇進してたのは「???」だったけど、これもアリなのか?笑
でも一番「???」だったのは野中くんでしたね。
野中くんはドラマのオチ担当で最終的にはお笑い担当だと理解。笑
ケイトと尾高さんの関係はこんな時代にしては綺麗すぎる終わり方でした。
後味のいい終わり方で好きなドラマです。
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