このレビューはネタバレを含みます
ツァンツァンの好きな相手がティエンイェだと勘違いし続けてたとしてもラブレターの返事をし損なったとしても恋敵である親友に好きな人を先に奪われたとしてもティエンイェがアメリカ留学に行ってしまった時点で落ち続ける試験のプレッシャーに押し潰されそうになっている孤独なツァンツァンを一番近くで守れる男はジャザ以外いないんだから過去を後悔するくらいツァンツァンを好きなら遠くから見守るだけだなんて分かりにくいことせずにずっと傍にいてくれたらよかったんじゃんって大ブチギレかました。