Ideon

ドラキュラ伯爵のIdeonのレビュー・感想・評価

ドラキュラ伯爵(2020年製作のドラマ)
3.5
トランシルバニアのドラキュラ伯爵に招かれたジョナサン・ハーカーは仕事を終えて帰ろうとするが、囚われの身となり、ひと月ほど滞在するうちに、すっかり生気を吸い取られアンデットになってしまう。アンデットになりながらも正気を保ったジョナサンは城から脱出し、修道院に保護され尋問を受ける。彼は吸血鬼の驚くべき生態を話し始める…というお話。
大筋と設定はブラム・ストーカーの原作に忠実に、人物には大胆な改変が加えられている。例えば、修道女がヴァン・ヘルシングを名乗っている。また、ドラキュラの犠牲者は吸血鬼ではなくゾンビに近い。ドラキュラは狼の皮を破って登場など、斬新なシーンが多々見られる。ドラキュラ伯爵に扮するクレス・バングは初めて見る顔だが、イメージを壊さない安定した演技である。