11人もいる!のネタバレ・内容・結末

「11人もいる!」に投稿されたネタバレ・内容・結末

神木くんと星野源につられて観たら豪華出演者が続々と出てきてこれが深夜ドラマという事に驚き。



↓以下好きなところ

・苦学生の神木くん、キレる神木くん、方向失ってパリピになる神木くん

・最初は尻軽であんまり人の事考えてないような子だったのにしっかり者のお母さんになったソアラちゃん
・話の通じないヤンキーだったのに良い奴のサム

・おじいちゃんじゃなくておばあちゃんなんです!の兎ちゃん
・真面目な話しようとしてるのに「実さん!イ・ビョンホンみたい!」「愛の話をしましょう…」のクソノリ

・性が変わる兎ちゃんも血の繋がらない子供達も全て受け入れる光浦靖子

・浮世離れした美人の広末涼子
・星野源の丁寧で雑な扱いと滲み出る幸薄さとヘタレ感

・一見誠実な苦労人だけど被害者の幽霊に惚れてプロポーズしに来るヤバい高橋一生
率直に思ったこと書くと、
設定は好き。なのに9割の場面で中身がなさすぎる。
一応中身あるにはあるんだけど、尺稼ぐために9割のシーンで茶番が繰り広げられるのが耐えられない。
11人の家族を描こうって思ったんじゃなくて、萩尾望都のタイトルのパロディがやりたかったんだなっていうのが透けて見えてしまうのが悲しい。小ネタが優先されすぎてドラマじゃなくてコントになってる。なのに感動作っぽく演出してくるから違和感がすごい。コントやるならいっそ中身ないです人間性描くつもりなんてさらさらないですって開き直ってくれた方が素直に観れたかも。
どんなにコンセプトが良くて技術に長けていても脚本の都合だけでキャラを動かすと一気に茶番になることを実感した…。

多分11人もいらない、母と長男と末っ子が居れば本筋が成立する。
毎週放送するために水増ししまくった賑やかし要員が本筋と関係ない茶番を繰り返すから全然面白くない。
ヒューマンドラマ的な面白さを宣伝してるのに、登場人物に本筋と関係ないネタやらせるためにキャラの人格が無くなるのは本末転倒なんじゃ…。
クドカンがとにかく下ネタ言いたかったことだけは分かった。主観かもしれないけど、とにかくギャグが肌に合わなかった。
おっさんが口汚く怒鳴ってるだけの場面とか面白いどころか不快じゃない?

あと作中に倫理的な意識とか全くないから登場人物に人間性が余計に感じられないっていうのもある。突飛な行動をする人間にも本人なりの動機があるはずなのに、そこを一切描かない(もしくは納得いかない)から脚本都合でキャラが動かされてる感を感じてしまった。
そういう一貫性のなさと盛り上げ方の安直さが不誠実に思えてしまって終始受け入れられなかった。とりあえず賑やかして感動的なムード出せば視聴者は盛り上がるでしょみたいに思われてないかって思ってしまった。

なんかめっちゃ悪く書いたけど、1話と7話は良かった。恵と一男の人間性が色濃く出てて、ひとりの人物としてのドラマが成立してたから。
義理の子にだけ見守ってる実母の幽霊が見えるって設定は切なくてよい。長男としての責任感で動いているからこそ嫁が納得しないって展開も一男の人間性に迫るからこそ面白い。
でも、その掘り下げも後々小ネタのために簡単に犠牲になるからもう真剣に観る気が起きない。
例えば、長男は7話でちゃんと成長を描いたくせに最終話の次回予告で関心を引くためだけに大学デビューでチャラ男化させたのが不快すぎた。7話の感動なんだったのって思った。そのギャグも滑ってて本筋もぶち壊しだからきつい。
進学したけど目的意識がないから人生方針に焦るって場面が見せたかったなら、あんな積極的に放蕩するクズキャラに改変しなくても乗り気じゃない合コンに連れてかれた場面で良かったような。その方が本人の巻き込まれ体質まで深掘りできるから見応えあったと思う。
同じような感じでネタのためにキャラを平気で壊せる姿勢がちょいちょい垣間見えるのが悲しい。茶化されてる気分になってしまった。

こんなにブレブレなのに一応最後までなんとか耐えられたのは役者さんの功績がでかい。
特に神木くんと田辺誠一と光浦靖子。次点で広末涼子と加藤清史郎くん。田辺誠一本人の魅力がなかったら父親が無責任すぎて序盤で脱落してたかもしれない。いやわからん、この父親がどうしても好きになれないのは自分だけなのかもしれないから他の人の感想が知りたい。
というか二子〜七男の子役どんな気持ちでこれ演じたんだろうか…。メインキャラみたいな体でオファーされたのに担当回以外明らかに大家族を演出するためのモブか下ネタ言わせるためのキャラでしかないの辛すぎない?

(追記)
リアタイで見てた父曰く、中身はないけど新聞の4コマ漫画感覚で毎週観る分にはちょうどよかったとのこと。
確かにサザエさん的な家族モノのコンセプトはあるし、濃いものを求めなければちょうどいい息抜きになるのかもしれない…?
* 「家族とは何か?」をベースに一見シリアスに捉えられるような内容も、ユーモアでちょっとバカげてる作品に仕上げてしまう所はさすが宮藤官九郎!お見事!としか言いようがない。個人的には、最後の家族写真に亡くなったはずの広末涼子演じるママが写っていて、タイトル通り「11人もいる!」となる秀逸さが好き。

* 毎話星野源が書き下ろした短い曲を繋げ合わせて最終回みんなで合唱するシーン。なんだかジーンときて涙してしまった。
めっちゃええドラマやった。
全部人類、全お化けが、善良やった。
歌も良かったです。
全話面白かったし、あたたかかったし、一生懸命でした。
最終話の合唱は、曲も思い出もあり過ぎて、最高でした。
私の密かな憧れは、大家族です。
好きすぎて2週目、観終わりました。

キャスティングも最高ですし、話もとっても面白い。長男がまた、生真面目だけど手がかかるというかお馬鹿というか、下の兄弟たちのお手本になる不器用さと駄目っぷりがいいんですよねー。笑

特に好きなのは、うさぎちゃんがおばあちゃんからおじいちゃんになりたてだった日の回想シーンと、高橋一生(役名わすれた)が刑務所のシーン。
実は亡くなってたというオチにもびっくり。

あと、「お母さんもう遠慮するのやめる!」って恵さんが泣きながらみつこに伝えるところは泣きました。
笑いあり涙あり、なんか心が浄化される。

クドカンのドラマは本当面白い!
監獄のお姫様やタイガー&ドラゴンも凄く好きなので、次回作も凄く楽しみ。
クスッと笑える。
色々無理も多いけど、さすがのおもしろさ。
敏感すぎるけど、デブ、ブス、ジェンダーの扱いとか色々センシティブな所への触れ方はちょっと気になる点もあったけど。
セリフとかキャラとか面白いね。
ハッと思わされることも結構ある。
神木隆之介、星野源とかよかった。有村架純の無駄遣い感はあった、もっと見たかった。
四郎の話が良かったな。
虐められる側にも責任がある、って虐められる人間が言うのはOK。
面白くて観るのを止められない
双子の回で見分けつかないからって田辺が「どっちか刺青入れるか?」のくだり超面白すぎて好き。
家族一人一人のことが回を追って描かれている。
キャラクターの濃さ。
神木くんとてもよい。
86
こういうの大好き。ファミリーハッピー。なんで9話しかないの?ずっと前から見たいと思ってて、なんなら2期もあったと思ってたのに、拍子抜け。
11人もいるから、9話なんかじゃ話は収まらなくて、最後の方の駆け足感はすごい。
20話構成で見たかった。宮藤官九郎ってなんでこの人だと知らないで見始めても面白いし気付かされるんだろう。
めちゃくちゃ面白かった。広末涼子の可愛さとおっぱいにも単純にやられた。
神木くんの切れ味めっちゃよくて、最初の方はテンポ良くて面白かった。
だけどだんだん話が重くなったり、、
カメラマン目指してるお父さんにイライラすることがしばしば。
そして加藤清四郎くんがとにかく可愛い。
あと星野源の冴えないキャラがハマってた。笑
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