アル・パチーノが主演というのと、面白そうなタイトルという2点のみで見ました。結果としてパチーノは主役ではなかったです。
アメリカのドラマなので吹き替えで見たのですが、たまにパチーノの声を聞きたくて字幕にすると、やっぱり声量がすごかったです。吹き替えの人も頑張っていましたが、本家にはやっぱり敵いません。とにかく大声を出してるパチーノは微笑ましいです。もう80歳なんですけどね…。
内容はどんでん返しもあったりするのですが、飛び抜けて面白いわけでもなかったです。
ナチスの残虐非道さはかなり伝わりました。