このレビューはネタバレを含みます
【ドラマと言うより舞台のよう】
視聴日《2017年4月10日～11日》
カラオケで偶然出会った4人の男女。その4人がカルテットを組み、共同生活が始まる。話追うごとに4人の秘密が明るみになっていく
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4人の掛け合いは、ドラマと言うより舞台やコントを見てるような不思議な雰囲気に引き込まれました。
芝居じゃなく、とても自然体に見える4人の演技。それがとても良かった。
主要 出演者の4人とも もちろん凄いが、高橋一生、満島ひかりの魅力、凄さを改めて感じました。
また高橋メアリージュンの関西弁、吉岡里帆の心の無い女性の演技も良く、脇を固めるメンバーも良いキャラクターでした。
クラシックの曲が多く使用されるなかで、エンディングの椎名林檎の曲、そしてPVのような雰囲気のカッコよさにはビックリさせられました。せつなくも暖かくなる素敵なドラマでした。
