このレビューはネタバレを含みます
最終話、ユンセリとリジョンヒョクが38度戦でお別れするシーンでめっちゃ泣いた。大号泣😢
財閥令嬢(だけど財閥家族とうまく行かず自分で会社起こして大成功してる女社長)ユンセリがパラグライダー中に竜巻にあって38度線の北側に不時着。それを助けた北の将校「リジョンヒョクし〜」と恋に落ちるという概要だけ見るとクソみたいなラブストリーですが、ハマります。面白いし、最後号泣します。
純愛ラブストリー要素以外にも、南財閥の後継者争いや北の軍内部の政争がからみ、ドキドキハラハラで展開が気になり、止まらない！
パラグライダーで38度戦付近の北朝鮮領に落ちたユンセリを発見したリジョンヒョクとその部下の兵士は彼女をかくまい、なんとか安全に南へ帰してあげようと頑張ります。しかし、難しい。財閥関係者や北の軍上層部の一部に南の財閥令嬢が不法に北にいるのではないか。それをリ達がかくまってるのではないかとバレ始める。南の財閥は後継者争いの真っ最中で後継者候補として有力なユンセリの帰国を阻もうと兄が画策、一方リは総政治局長(北の軍NO1,国家全体の中でも5本の指に入る地位のようです)の息子。総政治局長の失脚を企む軍事部長(軍NO2)一味からリ家のスキャダルを掴むためユンセリが狙われる。
困難を乗り越え、ユンセリを南へ帰すことができたが、ユンセリを誘拐し北へ連れ戻そうと北の追手が.....リジョンヒョクと仲間の兵士はユンセリを守るために南のへ潜入.....
ストーリー書いてるとやっぱ陳腐だな笑
実際見て欲しい！
