良かった…ラストのシーンが美しすぎて、自然と両手で胸を押さえてしまいました。
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辛い過去、家族との確執、今を生きる人々に降りかかる理不尽なこと…。自分にはどうしようもできないことの中で、支え合いながら強く楽しくたくましく生き抜く感じが良かった。辛いけどその中でもたくさん笑えるシーンがあって…
何よりあの北朝鮮メンバーが素晴らしく良かった〜。私も一緒にちゅんでじゃんどんじ〜って叫びたいです。
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リジョンヒョクとユンセリの美しさはもう当然のことながら、ダンの美しさにもめちゃくちゃはまった。初期のダン、『源氏物語』の葵の上を彷彿とさせる強くて悲しいキャラ設定に萌えた。あとマンボク同志大好き。あとダンのお母さん好き。
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「統一したらね」って茶目っ気たっぷりに言うユンセリの言葉がどんどん切実になっていく様子がつらかった。
韓国と北朝鮮。今ひとつの国でいられない理由の一つには、やっぱり日本やそれ以外の国が加担しているということもあるから、ただ"エンターテインメント"、"フィクション"として消費するだけじゃなく、この物語が成立してしまう背景に心を寄せるのも大事だなと思った。
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とにかく良かった！
