とてつもなくおもしろかった!!!!!
最高に好みのドラマでした。
タイトルや作品の空気感から重いのかなと思っていたけれど、それをすっ飛ばしてしまうほどのクレイジーなエピソードたち。
毎週、声をあげて笑いながら見てました。
過激な話でもどこかコメディとして見られたのは、主人公のもつ楽観的なマインドが表れていたからかもしれないです。
それでも、所々で入るナレーションや父とのエピソードは、心の繊細な部分を描いていて胸を打つものがありました。
自分の日常は誰かにとっての非日常なわけで、誰もが案外おもしろい日常を生きてるのかもなと思ったり。
日々を生き抜こうともがいてる浩史やアスカが愛おしい。
山本舞香さんは適役でとても上手だったし、賀来賢人さんが出てる作品はおもしろいのでは?と最近思っていたけど、この作品で間違いなさそう、とさらに実感。
それと、オープニングとエンディングが書き下ろし曲で、どちらもすばらしかった。
世界観がより確立されていました。