このレビューはネタバレを含みます
こんなん泣かんわけない。
泣きすぎてティッシュ28枚消費してた。
とりあえず鼻の穴のまわりが痛い。
このドラマで涙腺決壊したとこは
まず、初めての手術の前日に弟くんに「本当は怖い」と打ち明けたシーン。
このシーンで今まで周囲に弱音を吐かずに強がってた諒平が本音を打ち明けて流した涙に僕の涙腺は塞き止めの役割を失った。
そして、電話で母が生まれた時の体重など幼少期から振り返るシーン。
あのシーンで僕の涙腺は職務放棄をした。製造された涙たちが垂れ流され僕の頬を伝っていた。