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太陽は動かない -THE ECLIPSE-のりのあのレビュー・感想・評価

太陽は動かない -THE ECLIPSE-(2020年製作のドラマ)
3.6
豪華なキャスト、映画へと続くプロジェクト、あのCMと期待が膨らみすぎたのか、ちょっと期待ハズレだったかも。

藤原竜也と竹内涼真のバディ感たっぷりを期待しすぎていて、このドラマ版はどっちかっていうと、この2人は組んだばかり、藤原竜也の過去を振り返る作りになっているから、バディ物という意味では
安藤政信と藤原竜也の方が強い。
そして安藤政信さん、かっけー!!
安藤さんの出演作見たことあるのかな?とwikiってみたら、麒麟がくるだけじゃん。しかも柴田勝家役?!記憶に無い〜。
藤原竜也とはバトルロワイヤルで共演してるのかー。チェックチェック!

あとは脇を固めているベテラン陣が凄いよね。佐藤浩市、石橋蓮司、吉田鋼太郎。
それ以外でも市原隼人、多部未華子とか上手い人ばかりだから、ドラマ版も面白かったけど。

来年公開の映画版は海外で撮影してるみたいだし、今度は藤原竜也と竹内涼真の活躍が見られるはずなので期待して待っていよう。


ニュース配信会社を隠れみのに暗躍する諜報組織「AN通信」のエージェント鷹野(藤原竜也)と新人の田岡(竹内涼真)は、3年後に開催予定の国際都市博覧会の建設地に潜入していた。建設地選定をめぐってはさまざまな謀略が動いており、政界のフィクサー中尊寺(石橋蓮司)と秘書・永島(吉田鋼太郎)からの依頼で、その情報戦に一役買っていたのだ。しかしその現場は爆破され、2人は上司・風間(佐藤浩市)の指令で首謀者の調査を開始。同僚の山下(市原隼人)の協力で見えてきたのは、中尊寺側の思惑に介入しようとする中国企業勢力と、そこに雇われた元AN通信エージェント桜井(安藤政信)の存在だった。一方、NPO職員の落合(多部未華子)は、政界の陰謀を追って危うい接近を試み、無関係に思われた二世議員・桐野(柿澤勇人)までもが、暗躍を始める。やがて、都市博開催をはるかに超える巨大利権の存在が明らかに…。
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