放送してることは知ってたけれど観てはいなかったから、何となく観てみた。
なんもしないことをレンタルするってよく思い付いたな~と思ったけど、なんもしないことをするって誰もが出来ることじゃないなぁと思える依頼の数々に、レンタルさんだから仕事として成立してるんだろうなと思った。
何かすることになるから、という理由でリクエストを断ることもあるレンタルさんの「なんもしないのも気まずい時があります」というのには、ほっこりした。なんもしないことに頑なになってたら、それはそれで間違いを起こしそうな気がしたから。
どれだけ事実に則してるのかは分からないけれど、レンタルさんへの依頼内容が面白いものばかりで、自分だったら何を依頼するかなって考えてみるのも面白かった。