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初恋という名の小さな宝物のじぇじぇじぇのレビュー・感想・評価

初恋という名の小さな宝物(2019年製作のドラマ)
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ほーんとに素敵なドラマだった!ミャオミャオの成長物語。好きな人がいて、その人のことを追いかけながら、自分自身の将来を考えて道を切り開いていく彼女の姿は、私自身に足りないものだらけで、がんばろうっていう気持ちを貰いました。クァンリン目当てだったけど、みてよかった~~~

でも兎に角演出にツッコミどころ多すぎた。中国ドラマを見るのは初めてで中国ドラマ自体がこんな感じなのか、このドラマだけそうなのか?
それも全て思い返してみるとクスッと笑い出来るいい思い出になってます。
・やたら入念に日焼け止めを塗る女生徒たち。土地的に紫外線強め?とか想像したりもしたけど、たぶん間接広告
・グレープフルーツを被る初対面のリンリン。いつもの歯茎笑い(私が勝手にそう呼んでいる)がここでも見えててかあいい
・叔父を追いかけて湖の中へダイブするリンリン。そもそも叔父さん、揉みあいになって落ちる時は、大体背後にあるのは段差やばめの階段の筈なんよ、湖とか、しかもそんな深さないやつ、生ぬるいぜおっさん。
・なぜか一気に両目レーシック手術。いや、見えんやん。
・独特なデザインの眼帯。欲しすぎ。ヨウニエン先輩がつけてくれるオプション付きで。
・矯正器具が引っかかってるカットと同じくらいの尺で過ぎたミャオミャオの高3時代、、、。