「夜まで予定ないから眠くなるまで一気見しよう」と見始めたらノンストップで11話完走してしまった。
『アンナチュラル』でどっぷりと脚本:野木亜紀子沼にハマったわけですが、今回も期待を裏切らない最高の脚本。
何となくオチの展開が読める回がいくつかあったのはやはり脚本の特色が出ているのか。
いくつもの導線が結びついていくストーリーは鮮やかでお手上げもの。
満点に近いスコアを付けたいところだけど、主演の2人のキャラがな…
特に綾野剛演じる伊吹が、普段ヘラヘラとしたおバカっぽいのに急にマジギレするのはさすがにちょっと嫌だった。
星野源演じる志摩も伊吹程じゃないけどかなり感情的でな…
そうすることでストーリーが成り立っているので全然良いんだけど。
『アンナチュラル』が脚本、芝居、音楽と全部100点満点だったから、これは好みの問題だけど。
野木亜紀子×米津玄師はマジで神タッグ
って言うか米津玄師が歌って、星野源と菅田将暉と井口理と岡崎体育が役者で出てるの、もうJ-POP界のアベンジャーズでしょうよ。
