なおき

プリズン・ブレイク シーズン5のなおきのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

復活!『プリズンブレイク』、復活!
と、烈海王気分になるこの一本。
前シーズンであるシーズン4とファイナルブレイクのしくじりを色々と修正し、見事に同窓会ドラマとして、返り咲いた。


というわけで、久々に10年近くの歳月を経て、戻ってきたのだけど、その間にサラが『ウォーキング・デッド』で(視聴者からの)嫌われ者となったり、主人公兄弟が本作を差し置いて、別のドラマで共演していたり、まあ、色々ありました。


で、今回は、時勢に反映してか、舞台は中東のイエメンで、脱獄&海外逃亡、並びに新たな敵との戦いという大盤振る舞いを全9話という短い尺でお送りするんで、テンポいいこと山のごとし。
きちんとプリズンブレイク(脱獄)してるし、シーズン2(逃亡劇)やシーズン4(チーム戦)の要素が違和感なく展開に挿入されてる上に同窓会ドラマなんで、きちんと再登場した過去キャラにも見せ場を与える嬉しい仕様。


ただ、敵キャラが思ったより存在感が弱く、さらにその正体がサラの人当たりのいい現旦那だったという、なんだか、別のドラマのシーズン1のような展開。
正直申すと、歴代プリズンブレイクの敵キャラの中で一番弱いと思うぞ。
まあ、そのぶん、オチで酷い目にあうのには、笑ったけど。


それと、刑務所にいたクイーン大好き韓国人囚人のリック・ユーン、どこかで見たことあるなあと思っていたら、『エンド・オブ・ホワイトハウス』のラスボスである北朝鮮テロリスト(島田紳助似)だった。