このレビューはネタバレを含みます
普段はあとこの人と何回会えるかなんて考えもしないけど、
こんな風に数字で見える事でこんなにも切なくなるんだなぁ、コロナ禍で人と会える事のありがたさを感じてたけどこのドラマ観て更に大切にしないといけないなぁと思った。
2人とも会いたいと思ってて、日数が2人とも見えてる訳だから、それを覆すの試せばいいのにとも思うけど、
それをしたら何か不幸が起きる可能性もあるとかなのかなと考えると更に切なかった。
普段恋愛関係のシーン観る時は、
「気づけ気づけ!」と思いながら観るけど、
このドラマの終盤はラスト1回が終わらないように
「気づかないで!」と願って観てる自分が新鮮だなと思った
設定は現実味がないけど、人の感情とか結末とかはすごく現実的だったと思う。
個人的には工藤阿須加演じる澤村シェフの
不器用な感じがすごくキュンとした