果糖

下北沢ダイハードの果糖のレビュー・感想・評価

下北沢ダイハード(2017年製作のドラマ)
1.0
オムニバスなため、次は面白いのではないかという一縷の望みにしがみつづけるプリミティブな観賞態度を最後までカツアゲされ続ける最悪の気分を味わい、いまもトラウマなままのドラマ。上田誠も、三浦直之も、柴幸男も、根本宗子も、大好きなのにどうして…という気持ちばかりで、以降、後遺症的にテレ東のドラマ企画から不信感をぬぐい去ることが難しくなる。本当に、舞台で発揮されるあの鮮烈なクリエイティビティが、メディアを変えるとここまで悲惨な様相をさらけ出すのは、一体どんな仕組みになっているのだろう?やはり現代の演劇作家は現場にいないとダメなのか。