永禄３年（1560年）5月19日に起きた桶狭間の戦い・・駿河の今川義元二万五千の大軍勢が尾張清洲城を目指して侵攻してくる。迎え撃つべく清洲城を出陣する織田信長は僅か二千の軍勢に勝機はあるのか⁉︎
天下にその名を刻んだ織田信長の奇襲戦『桶狭間の戦い』の前夜から翌日迄を回想シーンを混えながら描いたドラマです。
信長にはこの度十三代目市川團十郎白猿を襲名する市川海老蔵が熱演・・一方で今川義元には三上博史の熱演が光ります。
松田龍平推しの私は柴田勝家役に期待を持っての鑑賞です・・出演シーンはあまり多くはなかったがドラマの要所の重要シーンには出演していて好かった。
自らの主君である信勝（信長の弟）を裏切ってでも信長の人間性に惹かれ忠義を尽くす柴田勝家の戦場での台詞にはドラマ最高の盛上がるシーンでした。
