私たちはどうかしているのユナマリアのレビュー・感想・評価

脚本、世界観、オチいずれも70年代、80年代のミステリーのようで、懐かしい雰囲気を醸し出していた。

「金田一耕助」シリーズのような印象が強い。

ただ期待していたよりは、全体的に普通としか言えない。

役者の芝居や容姿は素晴らしかったが、特に驚きや目を引く展開は無く、退屈に感じる事が多々あった。