平安装束を身に付けた市原隼人を愛でるドラマ
最近になって“ブロマンス”という言葉を知ったのだけれど、清明と博雅の関係もそれにあたるのかな。
晴明のいた時代を描いたドラマがもっとあってもよいのにな。衣装やセットが大変だろうとは思うけれど。
この作品を見ながら同じ頃の京都を舞台にした今村翔吾さんの小説『童の神』を思い出していました。海外ドラマでは歴史ファンタジーものがジャンルとしてきちんと成立してるようにも思うので、日本もアニメ化や映像化を頑張って欲しいな。読者や視聴者が物語からその時代の歴史に興味を持つこともきっとあるだろうから。