暇つぶしにはなったけど、そこまで面白くはなかったかなぁ。以下各話あらすじとレビュー。
・究極の犠牲
「田舎に引越してきた家族。異常にペットを可愛がる隣人たち。その恐ろしい理由とは」
うーむ……狂ってる……実に狂ってるよ。でも結局その程度ってことなのかなぁ。
・狂気の3兄弟
「精神科病院に3年間入所していた男性。出所祝に昔よく遊びに行っていた山小屋に兄弟3人でパーティに向かうが」
なんとなく最初から展開は読めてました。けどそれならなんで…？って思う所も残りましたが、そこそこの面白さかな。
・毒筆
「今日は最高の一日になる。そう思っていた彼女は帰宅すると、ルームメイトが彼女を殺す計画を立てていて」
このドラマシリーズは人間怖い系なんですね。世奇妙から不気味さを抜いてスッキリさせた感じですね。この話もそこそこの面白さでしたー。
・モルモット
「革命的な新薬を発明したが、その新薬のサンプルがパーティーに出席した誰かに盗まれた。犯人を探し出すため、社長はついに」
んーちょっと話が浅すぎて微妙かなあ。集中力が30分もたないドラマでした。
・古い学校
「40年間閉鎖されていた小学校がめでたく再開。が、閉鎖されていたのにはとある理由があった」
オカルトチックな話来た！と思ったら、なんか……うーんチープな終わり方でした。微妙に話も分かりづらいし。
・暗黙のタブー
「この会社ではある悲惨な事故があったらしい。新入社員の2人はパーティーで聞き込みを重ね、事件の真実を暴こうとするが」
いやそもそも事件の真相が気にならないわけで。2人がズカズカと色んな人に聞き込みする豪胆さというか無神経さに驚かされるだけで、特に面白いと感じる部分はありませんでした。オチも早々に読めたし。
