イハラ

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア<セカンド・シーズン>のイハラのレビュー・感想・評価

4.0
2019/2/20
そろそろトニーと同化し始める時期。ガンドルフィーニ(故人)の眼差しによる演技が、完成されてきたように感じる。やはりマフィアものは「眼」が命。『ゴッドファーザー』しかり、『グッドフェローズ』しかり、クロースアップが可能な映画ならでは表現方法かと。内容はそれほど起伏もなく、淡々と進む。だが、それがリアリティを生み出し、気がつけば、自分がトニーと同じだと気づく。このあたりから、大好きなテレンス・ウィンターも参加し、ドラマ、いや、人生は、否応なく進んでいく。