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呪怨:呪いの家のあっくすのレビュー・感想・評価

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
4.2
90/100

・「呪怨」のもとになった家やそれに纏わる事件は、映画よりも陰惨で恐ろしいものだったというメタな切り口の作品。試しに一話だけ…と観始めて止まらなくなり結局一気見してしまった
・単純に結末が知りたくてどんどん引き込まれていくので、そういう意味でとてもストーリーテリングが巧みだと思う
・どうも時空が歪んでいてそういう「業」とでもいうべき循環にとりこんでしまうっぽいこの家は結局なんなのか、例のワードはどういう意味なのか、なぜ生かされる人間がいるのか、与えられた手がかりでちゃんと考察すれば答えが出そうでもありやはり理解は出来そうもないこの絶妙なバランスにゾクゾクしました
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