国茶

呪怨:呪いの家の国茶のレビュー・感想・評価

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
4.1
今までの呪怨とは 似ている所はあっても
ほぼ別物です
Jホラーの草分けが制作された1988年から始まり
リングが公開された年?で終わる
その間に起きた実際の事件のニュースやオマージュ的な事件をドラマ内でも
起こしながら進行していきます


呪怨と似ているところとしては
時空を超越する呪いですかね

幽霊怖いじゃなくて 人間怖い系ですね
呪いの元は1個なんだけど そっから連鎖し永遠繰り返す ループする
解決しようのないものですね その土地ごと除霊してもらわんとどうにもならんだろうなぁ 佐伯家のやつらよりは
多分弱い


呪怨のビデオ版に霊が見える系の人が出てくるけど 今回も出てきます
が...
あとはもうね ガッツリ見せない? ぼやぁって 遠くになにかいるよぉ
みたいな写し方 終盤になるとガッツリ来たりするけどさ
そこまで衝撃はない
ひたすらに 事件起こしている、人間が怖いです。
全6話3時間くらいで終わります

エンディングが頭から離れないよねぇ

マレウレウのsonkaynoって曲よ
そんかいのーそんかいのー言うて
アイヌ語で歌詞も検索しても見つからないし...
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