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呪怨:呪いの家のmimotoxmimotoのレビュー・感想・評価

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
1.0
高橋洋脚本、三宅唱監督で、新しい呪怨が観られるのかと期待してしまった。

女性の登場人物の描き方が一面的すぎて観ていられないシーンが多かったし、被害者であるたくさんの女性たちの痛みや怨みや苦しみが「あの家」で時空を超えて繋がってしまうカタルシスもなかった。実際の陰惨な事件をプロットに組み込んでいる効果もわからなかった。

緊迫するはずの場面がひどく間抜けに見えたり、とにかく趣味と合わなかった。
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