和衛門

呪怨:呪いの家の和衛門のネタバレレビュー・内容・結末

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ビデオ版の第1作目の「呪怨」が一番怖いと思っている。その中での一番いやな場面は、あまりにも強烈なため一般的に上映される映画版では挿入されることがなかった。その場面からインスパイヤされたかのようなドラマだった。里々佳が演じる河合聖美(重松久美)が特に驚いた。1話目からのあの展開とその後。まさに、あの家に呪われた少女だった。里々佳とは対照的な黒島結菜が演じる本庄はるかは、ひたすらかわいい。 荒川良々演じる小田島泰男はこの家のキーパーソンであるにもかかわらず、この2人振り回され少し影が薄いし、謎の解明が中途半端。

久しぶりに仙道敦子を見た。懐かしい。「TOMORROW 明日(1988年)」が良かったな。CDも持ってました。
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