呪怨:呪いの家のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

呪怨:呪いの家2020年製作のドラマ)

公開日: 2020年07月03日

製作国:

ジャンル:

3.6

あらすじ

「呪怨:呪いの家」に投稿された感想・評価

のどか

のどかの感想・評価

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初めて、吐き気を感じるほどのグロテスクと出会った。







【ネタバレ】




 

PFFアワード受賞の『わたしたちの家』の構造に似ていた。インディーズ精神のある、作り込み方や工夫の仕方をNetflixの舞台でやってのけてしまっているのがかっこいい。
masae

masaeの感想・評価

3.8
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実写の猟奇的事件をオマージュした出来事と呪いの家とをうまくリンクさせて人間の怖さと呪いの怖さがミックスされた新しい感じのホラーで面白かった。CMでも流れてる黒い影に目だけギョロギョロしてる映像もめっちゃ不気味で好き。
ろたりか

ろたりかの感想・評価

3.0
0
ビデオ版一作目のようなえぐみを感じる話もあったりして思いの外面白かった。最近面白く感じる作品が少なかった日本のホラーの中では凄くよかったな。
【動画配信】
tkb

tkbの感想・評価

4.5
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マジでめちゃくちゃ面白い
ようやくあの頃のジャパニーズホラーが帰ってきたと思わせる作品!

映画はホラー演出極振りでストーリーは正味訳わからんかったけど、ドラマと言う事で霊についての背景が描かれてるのが不気味さを引き立たせている。
ストーリーも練られてて、テンポもよく文句なしに面白い。
もちろんホラー要素もここ10年のなかでダントツに怖い。
映画太郎

映画太郎の感想・評価

2.5
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これまでの「呪怨」の先へ行くためのチャレンジ。のように思えたけど、これまでのおどろおどろしい、所謂日本のホラーに気持ち悪さを上乗せしたに過ぎなかった。ドラマ化したことで込み入った物語になったけど、個人的にはそれ程魅力的なストーリーじゃなかった。次のシリーズで面白い展開になるかも!と言うのは「かも」と言う幻想を見ているに過ぎない。

作中、実在の凶悪事件が登場する。直接的だったり間接的だったり。これらの事件は特に説明はされない。それでも知ってる人は気が付く。知らない人は後から調べる事もできる。それらの事件を並べて見ると、完全に「呪怨」と言う物語を超える恐怖が、実際にあった事を知る。
つまらない言い方になるけど、得体の知れない怨念よりも生きてる人間は恐ろしい。

所で、誰かあの家を取り壊しにすればいいんじゃない?
緩みきったJホラーに喝を入れる、背筋も凍る仕上がりです。本気で怖い。
まちがいなく日本のホラー映画の最高傑作の部類に入る一本!
とにかく不気味で邪悪...今までの呪怨とはレベルが違います。
ストーリーも非常に面白かったです!
実際に起きた凄惨な事件と並べて描かれるため、呪いの家が実在するような気がします....
夜中おしっこ行けなかった。
テオさん

テオさんの感想・評価

4.4
0
呪怨というもはやアイコン化された作品を
実録物という程で一からリビルドする
という独立配信形態だからこそできた思いっきりの良さです。
一つの要素要素はオリジナルにありながらも、ニュアンスや展開を独自解釈するのは流石でした。
特に伽倻子とトシオくんを無くすという潔い姿勢と、それでもしっかりとその「要素」を残すのは上手いです。
何より怖い!そして胸糞展開が多い!どこまでも嫌な気持ちにさせるのはある意味呪怨っぽいかもしれない。
しかし、面白いのは家に関わった人でも生き残っている人がいるということ。
これがどういう意味かはラストにそれとなく提示される。
恐怖を語るとはどういうことなのか、ホラー作品の存在意義そのものを問い直すメタ的視点も混ざり正しくJホラーの未来を切り開く素晴らしいドラマでした。
ただ、実録犯罪物を扱うということで、少なからず否定的な気持ちも芽生えてしまうため、オススメがしにくい作品でもあります…
僕はけっこう、観る映画が偏っちゃうんです。
コーエン兄弟も何故かずっと敬遠しちゃってて、この前やっと「ノーカントリー」を観ました。
なぜ、今まで観なかったんだろうと後悔したんだけれど、この「呪怨」シリーズも、めちゃくちゃ敬遠してた。

本当は最初は、観てた。
そしたら、なんか白塗りの小さいカワイイ男の子が出てきてね、それ観て吹き出しちゃって。
なんか僕にとっては全くあれはホラー要素ゼロで、コメディ映画かいな!ってなってしまって、そこで観るのをプッツリ止めてしまいました。

あれで恐怖を覚える人も、もちろん存在しているのは理解できるんだけど、ただ僕には無理でした。

でも今回、ネトフリオリジナルが違う角度から「呪怨」を制作したという事で、興味津々で視聴してみました。

んー、面白い。
怖さを期待してから、その面では恐怖は僕的には少なかったけど、ドラマとして面白い。
怖さでは、エンドロールの曲が一番怖いかもしれない。

荒川さんと里々佳さんが最高。
個人的には柄本さんが、もう少し話に絡んで来てほしかったなと思う。

「呪怨」シリーズを馬鹿にしてたぶん、このドラマを観て、今後ちゃんと「呪怨」を観てみようと思えた。

でも最後の方にあったシーンで、ケンシロウに北斗神拳打ち込まれたみたいに消失しちゃうのだけは、いただけなかったなと、僕は思っちゃう。

こっから先の話は、まー作品のレビューと関係かもしれないんだけど、本当に呪われた場所ってのは、存在してる。
実体験から断言できる。

今から20年前くらいの話。
某県某所の飲食店で働いていた。
まだその場所で経営者が変わって営業されてるみたいなので、絶対に詳しくは書けない所なんだけどね。

いわば、その「地域」一体が「いわく付きの場所」なんです。
その地域の中に新しくオープンした店で、僕は働きだした。
なかなか広い店で、スタッフは20人近くはいたのかな。
でも、そのスタッフ全員が何かしらの霊的な現象を見るか聞くか、何かしらの体験はしていた。

その店内での心霊スポット、それは「中二階」と「トイレ」だった。

深夜2時、営業終了後、誰かが中二階の電気を消しに行かなければならなかった。
でも、誰が消しに行っても「空気が違う」「寒い」「怖い」とか言って泣き顔で走って帰ってくる。

僕が消しに行った時は、中二階の電気を消し終わり、ふと真向かいの2階のフロアを見ると、誰も居ないはずのその2階のソファにガッツリ誰かが座っていた。
あわてて、そのソファを見に行くとやっぱり誰も居ない。

あるスタッフが店を辞める時、ポラロイドカメラで、わざわざその中二階でみんなで記念写真を撮ったら、スタッフの顔と顔の間に、誰も知らない女性の顔がめちゃくちゃハッキリと写り込んでたこともあった。

そんな事がしょっちゅうだった。

また、もう一つのスポット、トイレもヤバかった。
来店して数分しか経ってない女性のお客様が、トイレに入って行った。
その数十秒後「キャー!このトイレ怖いー!無理無理ー!」と叫び走りながらトイレから出てきた。
そして、何も注文せずに、すぐに店から出ていった。
それを見ていた、僕らスタッフ達も「あー…仕方ないね」と言うしかないくらい、なんかおかしかった。

男子トイレの3つある個室のうち、1つの個室だけ、鍵がすぐに壊れてしまう、という事があった。
修理しても修理しても、すぐに壊れる。
その日、僕以外は全員女性スタッフだったので、仕方なく僕がそのトイレの鍵を修理する事になった。

個室に入り、便座に座り、ドアを内側から閉め、鍵をつけ直していた。
数分後、ヒタヒタ…とトイレへ向かう石畳を誰かが歩いてくる音が聞こえてきた。
「お客さんが来たか、それともスタッフの誰かが怖がらせようとイタズラしに来たのだろう」
と思った。

その足音は、男子トイレのフロアの中に入ってきた。
確実に入ってきた。
足音的には、男子トイレの入口から少し入って来て、そこから全く動かない。
なんとも表現しょうもない空気感。
心が押しつぶされそうな重い感じ。
僕は、たまらなくなって個室のドアをあけ、トイレの入口の方を見た。

誰も居ない。

恐怖で血の気がサーッと引き、トイレからホールまですごい速さで走り出た。
すると、けっこう遠くで女性スタッフ全員がくっちゃべってた。

唖然とし「い…今、男のお客さんってトイレに来た?」と尋ねると
「いや、まだお客さん来てないけど」
と普通の顔で言われた。

「あー…マジか…まだ鍵をつけ終えてないのに、またあの個室に入らなきゃいけない…」

かなり泣きそうになりながら、男子トイレの個室に戻る。

意を決して猛スピードで鍵のネジを回す。
これでもか、これでもか、と回す。

「よし!これで終わりだ!」
と、最後のネジを締め終えた瞬間、

『ドンドン!!!』

と、個室の背後の壁が大きな音をたてて響いた。

誰かが怒って壁を叩いているような、とても激しい音だった。

その音を聞き、また泣きそうになりながら工具を抱え、すごい速さで個室から飛び出し、ホールに戻った。

「い…今、個室の背中の壁をめちゃくちゃ叩く音が聞こえたんだけど!」

と、遠くにいる女性スタッフ達に叫んだ。

「今、誰か女子トイレから何かしたでしょ?」と尋ねる。

しかし、女性スタッフはそこに確かに全員いた。

ふと、誰かが口を開いた。

「でも、あのトイレの壁って…コンクリだし、大きな石もはめ込んであるし、壁叩いたところで何も音しないよね…」

確かにそうだ…

僕は怖くて怖くて、少し泣いた。


これ、一切脚色無しの体験談なんです。

でも、その店はめっちゃくちゃ繁盛してたから、多分悪い霊じゃなかったのかもね。
って僕らの中では結論づけてます。

関係ない話を長々とすいませんでした。
映画よりこちらの方が怖いと思った。
呪われた家や化け物より、人間の汚さの方が怖かった。
悪いものが悪いものを呼んで底無し沼になる。そんな感じ。うまく表現できないけど。
エンドのテーマソングがものすごくいい雰囲気醸し出してる。
あと、80年代の再現がかなり良かったと思う。あの頃の女子こういう髪型してたなって懐かしくなっちゃった。

Netflixは、やめようと思ったところで良い作品出してくるからズルいんだよな~。いつまでもやめれない…次シーズンあるのかな?
おばけより人間怖い。そんな人間がおばけになるから、やっぱおばけも怖い。

実話とリンクさせるのは、人間の狂気さをこれでもかくらいにアピールされるので、吐き気を催しながら楽しく見れます。

エンディングの歌が素敵