anoneのネタバレ・内容・結末

「anone」に投稿されたネタバレ・内容・結末

1話の「いいことありっぱなしな人はずっといいことがあるけど無い人はずっと無い」という有紗のセリフが印象的

最後の晩餐に寿司を食べようという舵に「寿司なんて食べたら生きたくなってしまう」というるり子の死に場所を求めているという点以外2人の両極端な考えが最初に現れていて良かった。


「人は手に入ったものじゃ無くて手に入らなかったもので出来てるんだもんね」 


彦星くんの病室でいつもは青いジャケットを着ているハリカが亜乃音さんからもらった赤い花柄のスカートを履いて「いつもこんな服を着ている」と言った時に「そんなイメージだった」と言われたときの表情が良かった。ハリカが何も求めずにただ彦星くんが良くなることだけを願っているとのろがとても切ない。

鑑別所で有紗と出会って、過度に人懐っこい性格のままの有紗にもまたなにか心に影を落とす過去があるのだと思い悲しくなった。

林田印刷所に集まってきた4人(中世古を含めたら5人)は血は繋がっていない他人同士だが「家族」だと思う、本当の家族とはなんなのか。
ただ坂元さんが鍋を描く時は家族団欒というよりは家族のような人が食を分け合うというイメージだなぁ。

瑛太が出てくるたびに不穏な空気が流れる演技力がすごい。

帰れる場所があるから自立して1人になれる。最後に流れ星を見ながら4人は何を望んだんだろう。

寂しげで悲しいお話だし、本人たちは必死に生きているけれど、話を通して何か暖かさを感じることができるのがこのドラマのすごいところ。

最初梶がるい子に即席で作ったものが焼きうどんだったけど、「それでも、生きてゆく」でもそういえば主人公の洋貴が焼きうどんを食べるシーンが度々出てきたな(父親はソースをたくさんかけていた)と思って坂元さん焼きうどん好きなんかなと思った。
いい結果で終われたのは全て本物じゃない方。
彦星君の治療を援助することで彼の気持ちを奪おうとする学校の同級生の行動がハリカに気持ちの込もった、当事者同士にしか感じられない嘘をつかせた。

そういう、ボブディランが歌う"運命のひとひねり"のような事って本当に起こりうるんだろうなって、想わず自身の過去に一瞬想いをはせさせる、坂元さんの筆力は、やっぱり凄い!

広瀬すずと彦星君役の男の子のチャットのやりとりと、阿部サダヲと小林聡美の なんちゃない会話が、最高に楽しめたし、重くなりがちなメインテーマを咀嚼させる役割をきっちりと果たしていた。

でも、ストーリーの肝は、やっぱり田中裕子の演技に尽きる!
毎週待ち遠しかったドラマでした。
坂元さんの作るドラマが好きで今回も心に留めておきたい言葉が沢山あった。
ハリカちゃんと彦星くん、病院のシーンは泣かずにはいられなかった。ドラマであんなに泣いたの久しぶりで、思い出しても心が痛い。
最終回、持本さんはセミパジャマで登場するし笑、和やかで笑いながら見届けることができてよかった。
ホントに大好きなドラマ!!
今まで自覚はなかったけど、見返してから今まで観た中で一番好きなドラマだと気づいた。
すずちゃんがでてたから気になって観たけど、内容良すぎ!!毎回感動!毎回涙!名言多くて一つ一つの言葉が心に残る。でも、笑える場面も沢山あって。特に持本さん!面白すぎ!若草色最高!!
印象に残ったポイント
◦「愛されたって愛してくれなかった人の方が心に残る。」by亜乃音さん
◦ハリカちゃんが陽人くんの話を聞いて涙!
◦4人で囲む食卓
◦花房先生が来て亜乃音さんの家族を演じるハリカちゃんたち。
◦青羽さんの青!!by持本さん
◦有紗とハリカちゃんのバイバイ。
◦彦星くんに治療を受けて欲しいという思いで嘘をついてお別れするシーン。
◦彦星くんからの最初のお手紙。「あの日ハリカちゃんは嘘をつきました。その嘘に僕は応えたいと思います。」
◦ハリカちゃんと亜乃音さんのハグシーン。
すずちゃんの演技すごく素敵だった!!ひきこまれた。田中裕子さんも小林聡美さんも阿部サダヲさんも皆皆ホントによかった!!
anoneに出会えて本当に良かった!ありがとう!
失うものがない人でも、幸せに生きれる。たとえ法律に背いた犯罪でも、仲間との時間は幸せの要因で悪いことではないと感じた。
作品の中の日常に散りばめられた言葉はどれも美しい。人を思いやる気持ちがある人は美しい。どんな環境で育っても、どんから悪事をしていても。
お金に魅せられ集まった人たちが、お金のせいで解散していく人間ドラマ。

anoneの意味は、はりかが彦星くんに語りかける言葉でもありながら、あのねさんによってみんなが引き寄せられた感のが強いのかな。


とにかく全員演技が上手くて無駄にリアリティがある。
特に広瀬すずが号泣しながらも普通に喋る様子には鳥肌がたったほどで、やっぱあの子バケモノ。

考察しがいがあるドラマ。
言葉選びが好きだった。あのねさんが好き。
詐欺の自殺しちゃうおじさん。
動物にはとても優しい所とか、ただの嫌な人ではなくて、人としての深みが出てきて、嫌いにはなれない。ハグしたくなった。
どのエピソードも好きだ!!!!
見終わった後もおじさんが忘れられない。

5話 「いいじゃない生きなくたって、暮らせば」

6話 

7話 頑張ってバイトしてお金を稼ぐハリカちゃんと、大量のお金を印刷するあのねさん達との対比。
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