ルリ

アンナチュラルのルリのネタバレレビュー・内容・結末

アンナチュラル(2018年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろくて、一気見しました。

石原さとみ演じる三澄ミコトは「不自然な死(アンナチュラル・デス)」を解明する解剖医。この職業を選んだのは過去に実の母が起こした事件に巻き込まれたことがきっかけなのかぁと思わせられます。

日本版CSIという感じでしょうか。海外ドラマの”CSI科学捜査班”好きな方なら、楽しめると思います。

”CSI科学捜査班”は派手さがあり、見せ方が上手で鑑識が中心的ですが、”アンナチュラル”は解剖医がメインで心に訴えかけるような内容です。”アンナチュラル”が放送される以前に”ヴォイス~命なき者の声~”というドラマがあったのですが、こちらでも石原さとみさんが法医学生の役を演じています。

”アンナチュラル”が好きな人には”ヴォイス”もぜひ見てほしいです。泣けますよ。

ミコトの仕事に向き合う真摯な姿勢、二話目で事件に巻き込まれ殺されそうな状況で「ここから出られたらおいしいもの食べよう」と後輩に語り掛ける強さ、同僚との揺るがない強い信頼関係、中堂さんの切れ者っぷりに、六郎の将来が定まらないブレ感、東海林さんの合いの手の良さ、主人公だけでなく、周りの登場人物全員が個性的で、毎話楽しめます。

二話目、四話目、五話目がせつなくて泣けました。世の中色んな境遇の人がて、苦しみながらも思いやりを持っていて…悔しい気持ちも相まって泣ける回です。

欲張ってしまうと、ミコトの過去ももっと掘り下げてほしかったし、六郎の今後ももっと見たいし、中堂さんの「クソが!」ももっと聞きたいし、東海林さんに素敵な彼氏ができてほしいし、一番大好きな所長メインの話も見たいです。スペシャル版かシーズン2をやってほしいですね。