なかなかよきドラマでした。リアリティには少々欠けますが、そこは目を瞑ろう！
1ミリくらい石原さとみの演技が鼻につきます(やはりカヨコ・アン・パタースンみたいな役が気一番ピッタリだと思う)が、市川実日子、井浦新、窪田正孝…などなど脇を固めるキャストが豪華だし、脚本もしっかりしているので問題ない！
そういえば、主女優二人はシンゴジでも共演してました。お二方ともシンゴジでの役が最高にハマっていただけにどうしても比べてしまう。
真面目に考えると、遺体解剖ってグロい云々以前に、まず鼻がやられそう。
学生実験でクマリン(桜餅の香料)を合成した後、所持品含め臭いがなかな落ちなかったことを思い出しました。
