風の旅人

コンフィデンスマンJPの風の旅人のレビュー・感想・評価

コンフィデンスマンJP(2018年製作のドラマ)
4.0
ストーリーの面白さよりもキャラクターの魅力が素晴らしい。
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の掛け合いが楽しい。
古沢良太脚本では一人の人間、あるいは一つの物事が角度を変えれば違って見える「多面性」がテーマになっているように思う。
人間は神ではない以上、物事の「全体」を把握することができず、「一部」しか知り得ない。
「目に見えるものが真実とは限らない」
風の旅人

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