Filmarksのサムネイル、主人公たち3人じゃなくて、なぜこの画像なんだ。笑
映画「スウィート17モンスター」「好きだった君へのラブレター」みたいなドラマ！
Netflixオリジナルドラマでティーンもの、下ネタやスクールカーストのネタが炸裂！って意味では、よくあるんだけど、そこに主人公が「インド系アメリカ人」って設定が加わることで、一風変わったドラマだった。
インドの文化ってこんな感じなのねー！パーティーや催事、どこへ行くにもキチッとおしゃれしているところに、しきたりを感じた。
「レディ・バード」を観たときにアメリカの大学の受験制度、なるほど〜。
スピード感ギュンギュンなのだけど、人種問題や同性愛のレッテルなど、マイノリティについては胸がギュッとなるシーンも。
コメディだから9割笑えるんだけど、主人公が大好きだったお父さんが「演奏会の日に突然心臓発作で死んでしまう」という設定、かなり辛いよなぁ。
ママが厳し過ぎて、これは心折れちゃう。
従姉妹のカマラが美人で、婚約者が顔も中身もイケメンすぎる。
それにしてもアメリカの学生って、「今何してる？」ってiPhoneで送るんじゃなくて、突然家に行って「います？」って言うのが普通なの？
このドラマだけ？笑
そして主人公一家だけでなく友達も同級生もみんな、それぞれ何かを抱えている。
「お金持ちだから幸せなわけじゃない」「イケメンだから幸せとは限らない」って感じで、「○○だから幸せとは限らない」というところが描かれている。
悪友の男の子とだんだん距離が近づき、憧れの人とも、嘘が誠になりだんだん距離が近づいていく。
最終話、映画のクライマックスみたいでグッと来た！だけに、次のシーズンが気になる！！
P.S.朝起きたら「ドゥービー・ブラザーズ」に囲まれたcoolな部屋に住んでいるの、いいな。
みんなレビューに「パクストンとベン、どっちもいい〜！」って書いてるんだだけど、めちゃ分かる。どっちもだんだん成長した、よく見えてくる。
