02.05.20 A-TEENで出会い、最近は梨泰院クラスでも出会ったキム・ドンヒくん目当てで鑑賞。まず最後まで見切った自分に拍手を送りたい。
「n番部屋事件」がタイムリーな事件でありそれに通ずるモノがたくさんあって本当に見ていてしんどく、現実だという事が本当に苦しくて悲しくて辛くて怖くて嫌になった。ハッピーエンドを願いがちだけどこのドラマはハッピーな事なんて1つもなくて胸糞バッドエンドでしかない。ずっとずっと苦しい。少しずつでも更生してくれと願わずにはいられなかったが、物語が進むにつれて好転どころかどんどん悪い方にしか進まない。もうどこにも望みがなくて最後は成るべくしてそうなったと言うしかない。
このドラマはフィクションだけど描かれていることは決してフィクションではなく現実であり、私たちはこの現実から目を背けてはいけない。
