知らぬ間に事件が解決してしまうので、誰が犯人なんだ!?というハラハラ感はなかったです。
淡々と進んでいくので、推理ものというよりは朗読劇を見ているような感覚でした。
唯一良かったのは、ハッピーエン…
最終回まで見ました。
由利麟太郎=ホームズで、助手の男の子=ワトソンみたいだなと思ったのが、全話を見て思った率直な感想です。
由利麟太郎が先端恐怖症という設定なのに、弓道ができるっていうのが意味不明…
吉川晃司さん、志尊淳さん、田辺誠一さん、ありがとうございました!
ホラーやグロ耐性ない人には、ちょい嫌になるギリギリ責めていただき、天晴れな気分です。
5週のみでしたが、オリジナルが楽しめ、感謝で…
横溝正史の世界観と吉川晃司は合ってるような気がしますが、そもそもが今の時代にマッチするのか不明。
ターゲットが原作ファンなのか?でも志尊淳を使って若者を狙っている気もするし、ちょっと疑問符が残りま…
主人公は大して喋らないし、いつのまにか事件が解決してる盛り上がりにかける推理ドラマ。
ホラーテイストが強かったり大正ロマンな雰囲気の時代劇というチグハグな感じが斬新だが正直何で今作られたのか分からな…
「いつもここに椅子が置いてありますけど、誰が座るんですか」
「そこには思い出が座っている」
こんな台詞を現代できけるとは思いませんでした。
横溝正史のちょっと暗く湿った雰囲気が、日本のミステリー見て…
©横溝正史/KADOKAWA/カンテレ