よっさん

アメリカン・ホラー・ストーリー:カルトのよっさんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

自分もブツブツ(穴の集合体)には嫌悪を感じるから、カイのカルトの殺しのときの被り物は嫌だった。
身近な恐怖が描かれていて自分事として恐ろしいのに、次々と予想してない展開が繰り広げられて目が離せない感覚だった。この感じはアサイラム以来だった。
SCUMやチャールズ・マンソンのことを知らなかったので、勉強になった。
信じられるものがなく、恐れや怒りでいっぱいの人が多ければ多いほど、カルトができやすくなるんだな、と。
ビービー・バベットがヴァレリーやSCUMのことを語る7話(女の報復)、このエピソードがこんな風に繋がるんだ!!とエキサイティングした最終話(偉大な国へ)の2エピソードが特に好きです。また見返したい。
あと普通にあの深緑のフーディかわいいから欲しい。
あとエヴァン・ピーターズの青髪お団子ヘアはモロ怪しい人っぽくてイケてた。
よっさん

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