BSでは30分33話で放送。
朝ドラ感覚で夜寝る前にゆるっと観るのに絶妙な癒し系のドラマでした。
漫画原作で、台湾でとても🇹🇼評価された作品だそう。
わたしはゲスト出演のロイ・チウ目当てで鑑賞したけど、作品全体がほのぼのしていて、主要キャラのじぃちゃんたちに心洗われました。
よろず屋「用九商店」をとりまく人間ドラマ。
ーー主人公・俊龍(ジュンロン/デレック・チャン)は、台北の建築会社で出世街道を爆進していたが、育ての親の祖父が入院したことを機に田舎に戻ることに。祖父の友人、本人の友人との再会を通して、人生をゆっくりと見つめ直していくーー
俊龍と昭君(チャオジュン/クリスティーナ・モク)のカップルの、近づきそうで近づかけない感じにいつもならイライラするのに、全然しなかった。
絵面がよく眼福眼福🥰
俊龍のストーリーもよろしいけど、じいちゃんの悲恋と誠実な人柄に心奪われた。
あんな人生を見せられたら、自分の悩みがちっぽけに思える。
最終話、号泣してしまった。
デレック・チャンのお顔立ちは、ぽやーんとしていて目に優しい✨笑
歌はわざと下手に歌ってる…??
稀にみる音痴なんだけど(笑)、それもまた親近感があり良かったです。
次の台湾ドラマ枠『悪との距離』も視聴中♪