TOT

アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺のTOTのレビュー・感想・評価

4.2
5人を手にかけた殺人鬼クナナンと、最後の犠牲者となったヴェルサーチ。
行き来する時間の中で、クナナンと犠牲者たちが生きた時代、同性愛者への抑圧と嫌悪、あの病の影を描出する。
ダレン・クリス他キャストの演技が素晴らしいが、中でもコーディ・ファーンとフィン・ウィットロックが登場するep4からぐっと面白くなり、ダレン・クリスに対峙する二人の演技、キャラクターの細部に引き込まれる。
あと、コーディ・ファーンの顔が美しくて、ほんと綺麗な人だな〜って出てくるたび声に出た。
トム・ロブ・スミス脚色と知らずに観てたのでエンドロールで驚いたけど、すぐに納得。
今まで観た彼の脚本(脚色)で一番面白かったかも。
『チャイルド44』や『ロンドン・スパイ』と比べて消化不良感が少なめ。
尺長めの方がいい方なのかな。
ゴールデングローブ賞作品賞&主演男優賞受賞おめでとうございます!