茶一郎

アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺の茶一郎のレビュー・感想・評価

4.5
 要するに『世界仰天ニュース!』なのですが、犯人の背景と動機を時系列を逆転させることで視聴者の興味を最大限に引っ張る下世話な構成にヤラれました。
 もちよん下世話さだけではなく、ライアン・マーフィーの『glee』から、そして本作の後にはおそらく『pose』が続くであろう性的マイノリティについての物語でもある所が安易に舐められない点です。【記録】
茶一郎

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