Netflixで鑑賞。
有名ブランド、ジャンニベルサーチ暗殺事件のドラマです。
初回はどんな展開に持っていくドラマなんだろうと少し疑心暗鬼で見てました。
現在から徐々に過去に遡っていくタイプの映画などよく見かけますが、このドラマはその辺よく出来てたと思う。
物語が進むにつれて犯人の過去を遡っていき、確かに環境や大変な境遇だったのは可哀想だと共感できる部分はある。
だとしてもあいつがやった事を考えると同情する余地もない。
殺人犯が本当に気持ち悪くてしょうがない笑
gleeのダレン・クリスさん…よくこの役引き受けたな😅
演技も良かったし役者さんは本当に凄いなあと改めて実感。
製作総指揮のライアン・マーフィーはドラマに抜擢した役者をまた違うライアンのドラマに出しちゃう癖があって、そこもまた見所。
gleeダレン、アメホラ怪奇劇場の坊ちゃん役フィンウィットロック、アメホラ黙示録のロン毛役のコーディーファーン。
あと、リッキーマーティン、ペネロペクルスと豪華なキャスト。
なんとワンシーンでエイミーマンが生歌を披露!
いきなり出てきてビックした!
嬉しいサプライズだった!
ストーリー以外でも楽しめるドラマでした。
ライアンのドラマが好きな方には特におすすめです。
あと90年代のディスコ、ポップ系の懐かしのヒットナンバーがたくさん流れるので、その時代に聴いてた方はとくに楽しめるんではないでしょうか。
ベルサーチのブランドが好きな方にも是非見て欲しいです。