このレビューはネタバレを含みます
ヴェルサーチの豪華絢爛な暮らしを垣間見れる作品だと思ったら、加害者アンドリュー・クナナンがいかにして犯罪者になったかのストーリー
・1990年代でも、被害者がゲイだから警察が捜査しないのも驚き。
・アンドリューの父親が毒親。事件後に電話した時に「渡米したら捕まるかもしれないけどすぐ行く」って言った時は感動したのに、その後のテレビ出演でドン引き。
・父親が職場で、客に電話切られてるのに同僚には続いてるふりしてるのが怖かった。
・海軍の虐めもひどい
・過去に遡る構成がどんどん引きこまれた
・ブロンドのペネロペが美しい