ふれり

世にも奇妙な物語’20秋の特別編のふれりのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

「コインランドリー」
普段使いする場(?)で若い女性が素性不明で利害関係もない明らか年上男性に突然話しかけた上に悩みを打ち明けて名乗るという展開が「コインロッカーの中から自分の望んだものが出てくる」なみにあり得なくていきなり我に返った。
ホモソで認められるための(?)彼女ほしい願望を突如爆発させた主人公が都合のいい彼女(というか女体)をねだりだしたところでドン引き。これまさか最終的に最初の女性と寒いロマンス始まったりしないよね?つかこの流れでおもしろくなるとは思えない…とゾワゾワしてしまって最後まで観ていられず脱落。
2020年の作品みたいだけど、いまだにこういうおっさんくさいホモソノリをおもしろいと思える製作陣はある意味すごいと思った。

「タテモトマサコ」
特に成海璃子の芝居がクサく感じて照れてしまったけど、ストーリーは一番おもしろかった。
胸糞オチじゃなくて一応因果応報っぽくしめていたのもよかったかな。

「イマジナリーフレンド」
ダークな話かと思いきや、まさかの感動系。
個人的には血族の絆話にあまり共感できないのでストーリーに入り込めなかったけど、救いがあっていいんじゃないだろうか。

4話目?は見落としか放送されていなかったのか不明だけど未観賞。

(6.26 倍速録画消化、一部中断)
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