にゃん

荒ぶる季節の乙女どもよ。のにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

荒ぶる季節の乙女どもよ。(2020年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

アニメも何話か見たことあるが、菅原氏の声のトーンがそのままのクールでよかった。

何話かしか観ていないのでざっくりな感想と内容を。

SEXについて、未経験の女子校生らしい葛藤が描かれていて、それに出てくる男子も性に対してちゃんと理性もあって、性について描かれたドラマだが、気持ちよく観れた。

最終話は、男女交際禁止令が学校から下され、見せしめのように曽根崎さんが"ラブホ街にいた"という目撃証言だけで退学させれそうに。しかしそれは山岸先生と本郷さんがラブホに入ったことを気にかけてついて行っただけであった。
退学を止めるために、文芸部員は山岸先生を拉致拘束。しかしそこに泉くんが山岸先生を解放させるために乱入する。
そこで菅原さんの泉くんへの気持ちを聞いてしまい、自分も性的感情を感じるのは彼女の和紗ではなく菅原さんだとカミングアウト。
話し合いを兼ねて、山岸先生の提案で色鬼をすることに。

後に、男は邪魔だとなり先生含め泉くんらも解放。
退学反対の段幕を作り屋上から垂らし、抗議するのだった。
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