必殺仕事人2009の金ピ仮面のネタバレレビュー・内容・結末

「金は天下の回り者、ところがどっこい近頃は天下が金の回し者。金さえありゃとは申しませんが、情けがありゃとも申しません。」 好きすぎてオープニング覚えてる。

思い出補正ですが人生で1番好きなドラマ。そして、僕の人生観を変えたドラマ。

際立つ水と影の演出！これこそ日本のかっこいいだと未だに思ってる。
そして音楽が神。完璧過ぎる。

当時、からくり屋の源太が好きで非業の死を遂げた回は小学生の記憶だけどめちゃめちゃ悲しかったの覚えてる。
もちろん経師屋の涼次も大好きで、パクってペン回しをしてました。
あと最終回の仕事人vs仕事人も熱い！！
衝撃展開も多々あって本当に飽きないドラマだった！！

男のカッコ良さみたいなものを僕は渡辺小五郎と中村主水から学んだ。やる時はやるみたいなやつ。

「昔と比べて」とか「ジャニーズが、、」とか言われていますが、
いやまじで超超超かっこいいから良くね？
あの頃、幼心に日本の伝統を大切にしようと思ったし。
というかただでさえ若者の関心が薄れている時代劇、何かして興味持って貰わないとと思う。
僕の中では必殺仕事人2009は神ドラマです。