韓国で放送されてからずっと楽しみにしていたドラマ。
4話あたりまでは、世界観に入り込むまでちょっと時間がかかった。
トッケビの新婦という存在や、呪いをかけられた剣とか物語の肝心な世界観に序盤から入り込めなくてストーリー理解するまでに少しかかってしまった。ファンタジーって一瞬で没入出来るのと入り込むまで少し時間必要なのとあるよな。
中盤の死神さんたちと共同生活をするあたりから面白くなってきて無事に最後まで完走。
カナダでのシーンがとても綺麗で、映像の美しさに感動する場面が多かったのは印象的。私にとってはストーリーよりも壮大な映像美や切ないOSTが印象的。
邦題のテイストがポップになっていてもともとのハングルの書体の雰囲気と全然違うのが嫌。
トッケビに限らずいつも邦題タイトルって内容に関わらずポップなラブコメみたいな感じになってしまうのなんで?