社会のダストダス

バイオハッカーズ シーズン1の社会のダストダスのレビュー・感想・評価

バイオハッカーズ シーズン1(2020年製作のドラマ)
3.3
「ブルー・マインド」を観て以降、自分の中で北欧の女神として赤丸急上昇のルナ・ヴェドラ―ちゃん主演のリベンジ・サスペンス。
このシーズン1は去年の時点で観終わっていたけど、フィルマさんからシーズン2開始の通知が来たため、そろそろ記録に残しておこう。なかなか話が頭に入ってこない系の作品は、作業用に垂れ流すのにちょうどいいし。

ストーリーには正直そこまで引き込まれるものはなかったし、復讐しに着た割には満更でもなさそうに学生生活を楽しんでいるようにも見えるうえ、結構ドジもやらかしてるけど、全編に渡ってルナちゃんが可愛かったので、結果大した問題ではなくなった。

万国共通のMCUネタ、日本語ダサTシャツ、学生が作るにしてはオーパーツじみたスーパーテクノロジーな発明など、シリアスな作風ながら随所に「ふぇ!?」となる場面が多い。ルームメイトたちも結構個性的なので次シーズン以降の掘り下げに期待したいところ。

やたらとエンドロールが長くて実質1話30分くらい(計6話)なので、3時間くらいの映画を観ると思えばあっさり見終わってしまう。完走した後にはどんな話か7割くらい忘れてる感じだったけどルナちゃんの可愛さは鮮烈に目に焼き付く。
やばい、ルナちゃんが可愛いしか記憶に残っていない…